アゾキシメタン(AOM)

新成化学では創業前に合成法を確立し、25年近い販売実績があります。

大腸がんモデル:AOMはラットやマウスに投与され、大腸腫がんを誘発するモデルで用いられます。

発がんメカニズム研究:DNAアルキル化や腫瘍形成に関する研究で使用されます。

AOMは肝臓内で代謝されてメチルジアゾニウムイオン (CH₃N₂⁺) を生成します。この代謝物はDNA鎖中のグアノシンをアルキル化、メチルグアノシンを経由してAdenosineへの転換変異を引き起こします。

AOM単独では大腸がんを引き起こしにくく、デキストラン硫酸ナトリウム (DSS)を併用するそうです。

弊社で初めて合成した2001年当時、国内で他に合成メーカーはありませんでした。以来、研究用試薬として安定供給を続けています。

AOMから誘導したMethylazoxymethanol acetate(MAM)も合成法を確立済み、複数回納品実績があります。

ラットにMAMを投与すると、加水分解して生成するメチルアゾキシメタノール酢酸塩が脳の構造に影響を及ぼします。


SCHEM No. Structure Compound Name Price (JPY) Purity Stock(mg)
01446

Methylazoxymethanol acetate

45,000/20mg>95%6,800.0
00527

Azoxymethane

55,000/50mg>95%27,553.9

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