スライドショーでご紹介します。画像クリックで詳細画面にジャンプします。
留鳥ですが春と秋以外は雑木林に隠れています。春の繁殖期になると枝の先端や電線など目立つ位置から美しい鳴き声を聞かせてくれます。
イソヒヨドリは年中見られます。オスの鳴き声が特徴的で美しいです。
イソヒヨドリと見た目が似ていますが声が全く違います。
敷地のすぐ脇斜面で見かけたカワラヒワです。緑がかった色で草に紛れる上に声がおとなしいため見つけにくいですが、4月~6月頃頻繁に見かけます。
冬鳥です。見た目も鳴き声も大人しいですが、オスは赤みがかっていて品のある鳥です。
2月~4月にかけて猪名川で見かけることがあるという情報はあったものの20キロ離れた彩都で出会えるとは想像していませんでした。遭遇したのはまだこの一度だけです。
お馴染みムクドリ。ここ数年、数が増えた印象がありますが彩都で大群を見たことはまだありません。
近所のマンション敷地内。コンビニ駐車場や川の浅瀬でもよく見かけます。人には全く動じません。
彩都西公園横で。ハクセキレイとの違いは、頬の色です。ズームして顔をじっと見なければ区別がつきません。普段出会うセキレイのほとんどはハクセキレイです。
彩都西公園横の水路。ハクセキレイと比べると出会う頻度はとても少ないです。
彩都西駅近くの水路。 水路や河川でほぼ毎日見ることが出来ますが、小さいですのでじっとしている姿を見つけるのは大変かもしれません。動きのあるハンティングの瞬間が見つけるチャンスです。
近所の雑木林で良く見かけます。
近所の樹木に集団で寝泊まりしています。
3月から11月頃まで沢山飛んでいます。
徒歩10分以内に田んぼが数多くあり、人影がなければ大抵コサギがたむろしています。
近所の彩都西公園脇の河川砂防ダムに佇んでいました。コサギに次いでよく草原、河川周辺で出会います。
近所の小川で。飛んでいる姿もよく見かけます。
敷地すぐ脇の電線。夏場は姿を消しますが、10月~6月には普通に姿も鳴き声もあります。
近所の街路樹。真夏を除いて頻繁に目にしますが木に止まっているときは葉の陰に隠れてなかなかうまい具合に撮れません。撮影や観察には冬季が適しています。
彩都なないろ公園。1月~3月の冬鳥です。この間はほぼ毎日、あちらこちらで遭遇できます。
近所のマンション敷地内。年中鳴き声はしますが動きが早く、 葉の茂る夏場は撮影はおろか姿を見つけるのも困難ですが、葉が落ちる冬から春にかけて姿をよく見かけるようになります。
11月下旬になって初めて114階段横で初遭遇。それ以降、あちこちで見かけるようになりました。冬鳥です。年中見られるヒヨドリやイソヒヨドリと同サイズですが少しほっそりしていることと鳴き声が違うので簡単に見分けられます。
冬から春にかけて見られます。ツグミ科ですが木やフェンスの高いところあちこちでたむろしているツグミと違い、彩都ではなないろ公園の、しかも同じ場所でしかお目にかかっていません。
年中いますがなかなか目立つところに出てきません。12月に入ってようやく撮影できる場所に顔を出してくれました。冬は頻繁に見つけられます。
近所の公園。シジュウカラ、メジロなどと混群を形成して集団で移動しながら餌を取ります。 北海道固有のシマエナガが人気ですが、エナガも可愛さでは負けていません。
春から秋にかけて鳴き声はすれども姿は見えず。滅多にお目に掛かれませんが、結構地味なので見かけてもスズメと勘違いして気づかないだけかもしれません。
例の階段を駆け上がったところでハッカチョウを発見。最初は小さめのカラスかキュウカンチョウかと。 外来種のため大阪府に通報したところ、大阪府の北部山間部では初めてとのこと。 その後、彩都西駅前で目撃情報多数ですので駅周辺に巣があるのかもしれません。
ドバトはときどき10羽くらいの団体を見かけます。(このときはペア)
キジバトは群れずほぼ単独行動またはツガイです。近所で良く見かけます。
目撃頻度は高くありませんが年中、川か池で見かけることがあります。
春先に声をしょっちゅう耳にするのですがいつも上空遥か彼方。地上ではまだ目撃できていません。
鳴き声を年中耳にするのですがまだ一度しか目撃できていない上にピンボケ写真のみ。警戒心が強いからこそ、こんな派手な容姿で生き残れてきたのでしょう。
近所のディスカウントストアで撮影。あっちこっちで目にしますが、鳴き声はほとんど目立ちません。
彩都西駅前。朝夕に集団で飛んでいるカラスは恐らくこの種です。
弊社から徒歩10分くらい。彩都西公園を少し下ったところに池があります。冬季には結構沢山のカモが見つけられます。 50メートル以上あり肉眼では点にしか見えませんので双眼鏡か望遠レンズ持参でどうぞ。 時々水路のようなところ、10メートルくらいの近距離で餌をとっている姿が見られます。 カモの正確な種類はなかなか見分けづらいですが、Googleレンズや専用アプリで判定した種類でご紹介します。
スズガモと見分けるのが難しいですが、後頭部のハネと背中の黒さでわかります。
マガモのくちばしが広くなったような外見です。一目でわかります。