大環状クラウンエーテル



比較サンプル:市販のPEG(分子量分布あり平均分子量2,000)から誘導した環状エーテル(SCHEM00927):
クロマトグラムは1本のピークに見えますが、MSスペクトルから明らかなように繰り返し単位37~46程度の混合物であることがわかります。



新成化学では高純度ポリエーテル合成技術を用いて枝付きPEG誘導体、ポリTHF等、多数合成実績があります。