ハロタグ・ハロリンカー(HaloTag HaloLinker)

弊社独自の合成法によるハロリンカー及び、各種蛍光色素と結合したTagつき蛍光標識化合物の合成実績が豊富です。




また末端官能基をカルボキシル基に変更するためにジカルボン酸と反応させてやり繰りしているのが多いようですが、間にアミド結合を介するためリンカーの性質に影響を与え性能低下の懸念があります。

弊社ではアミド結合を介さない末端カルボン酸ハロリンカーの合成実績があります。


SCHEM No. Structure Compound Name Price (JPY) Purity Stock(mg)
06762

HexCl-PEG10-COOH

81,500/10mg>95%4.8
06674

HexCl-PEG5-COOH

84,600/50mg>95%50.6
06599

HexCl-PEG5-COOtBu

80,600/75mg>95%4.6
07140

HexCl-PEG45-COOH

68,800/0.2mg>90%0
07139

HexCl-PEG44-COOH

68,800/0.2mg>90%0
07138

HexCl-PEG43-COOH

68,800/0.2mg>90%0