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リンカー、スペーサー、架橋剤について

二つ以上の化合物(例えば蛍光物質とタンパク)間に挟む、活性には直接影響しない架橋剤を
スペーサー、リンカーと呼んでいます。

親水性、スペーサーの長さ、活性部位との結合様式等、リンカーの性質が全体の性能に大きな影響を及ぼすことがわかっています。適切なリンカーを選択することで活性や性能の最大化を達成することが出来ます。

リンカーはバイオ関連に限らず電子材料や各種ファイン素材にも適用されます。

新成化学では創業以来、親水性リンカーとしてポリエチレングリコール(PEG、PEO)誘導体の開発に力を入れています。両末端の各種官能基とリンカーの長さ(エチレングリコール繰り返し単位)を変えることにより様々な用途に対応可能です。

PEG誘導体について詳しくはこちらまで。

新成化学ではPEGやアルキル鎖やそれ以外のジオールの適用や、複数要素を組み合わせたオーダーメイドの架橋剤、リンカー作製にも対応致します。お気軽にお問い合わせください。

リンカーのそれぞれの特徴、留意点について下記ご紹介いたします。

ポリエチレングリコール(PEG/PEO)
ポイント:
ポリプロピレングリコール(ポリオキセタン、PPG/PO)
ポイント:
ポリブチレングリコール(ポリTHFリニア構造、PBG)
ポイント:
カーボネート(炭酸エステル)結合とPEGの組み合わせ
ポイント:
アミド結合とPEGの組み合わせ
ポイント:
アルキル
ポイント:
どのような構造でもお気軽にお問い合わせください。きっとお役に立てます。

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